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蕎麦の新しいコラボ
初めて食べたがスタンダードに。
まぜそば

まぜそば

吟醸蜜芋
 豊富な湧き水と厳選されたそば粉。手打ちによって生み出された美しい蕎麦は、のどごしがよく風味が豊かです。この蕎麦を求めて県外からもお客様が訪れる蕎麦酒房天山。本物志向の蕎麦屋さんが、新しいチャレンジをしています。山盛りの豚肉と白髪ねぎ、見た目から食欲をそそる「まぜそば」が天山の新メニューです。長年、伝統の蕎麦を提供してきたからこそ、「こんな蕎麦出して良いの?」という声が出たことも事実。しかし、常に新しいことにチャレンジすることが、本当の意味で昔ながらの味を守ることに繋がると気が付きました。毎年届くふくいろキラリプロジェクトの成果集。そこに続々と掲載される新製品に刺激を受け、開発に至っています。
見た目は和のイメージを覆しますが、一口そばを食べると、それはやはり美味しい蕎麦屋さんの蕎麦が存在し、違和感のないマリアージュが生まれています。堀切川教授からは、レモンやトマトの爽やかな組み合わせや、様々な薬味や昔ながらの味噌つゆなど、変化を楽しめるオプションについて提案がありました。すでにファンが付いているこの「まぜそば」。今後は肉や野菜をはじめ、薬味や具材などを自由にトッピングでき、好きなように混ぜて食べる蕎麦として定番メニュー化を考えています。
POINT
● 蕎麦の可能性が広がるチャレンジメニュー
蕎麦酒房 天山
  • 〒979-1201 福島県双葉郡川内村大字上川内字町分211 TEL:0240-38-3426 FAX:0240-38-3121
  • 川内村にある旅館「小松屋」に併設されているそば処。その店内は、どこか懐かしさを感じさせます。天山の魅力である美味しい蕎麦は、豊富な湧き水に恵まれた川内村の湧水を使用して厳選された純国産のそば粉を使用し、一つひとつ手打ちによって生み出されています。