SDG's推進の今、時代にピッタリの商品が生まれました。ありそうでなかったゴミ拾い便利グッズ「グリットハンド」です。庭の掃除、ボランティア、BBQやキャンプなど、ゴミを拾う機会は意外と多いもの。しかし、ゴミ袋を片手にゴミを拾い集めるときには、片手では袋の口が不安定で入れづらい、風に影響される、袋の端が汚れて縛りづらいなど、様々な不便が生じます。そんな様々な不便を解消する便利グッズが本製品です。

段ボールを枠体に加工してつくられた本商品をゴミ袋に取り付けることで、袋の口を自在に操れるフレームになり、ゴミ袋の取り扱いが便利に。 さらに、段ボールの切れ端を活用し、ミニテーブルも作れます。企業訪問では、握ると開く機構のスリットの入れ方や販路について堀切川教授よりアドバイスを行いました。スポーツ観戦や芋煮会など、様々な場面でのゴミ拾いムーブメントに一役買えるのではないかと期待しています。